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合コンでは、自分の着たいコーディネートよりも、男性ウケするコーディネートにしましょう。
女性ウケの良いトレンドアイテムでも、男性から見るとイマイチなことが多いです。
男性ウケを狙うのであれば、無理にトレンドを取り入れる必要はありません。
この記事では、合コンでモテない女性のNGコーデ9選を紹介します。
合コンでモテない女性のNGコーデ9選
フリル+花柄+リボンのコーデ
フリル、花柄、リボン。
女性らしくてかわいいですよね。
合コンでは女性らしい服装がモテるというのが一般的な認識ですが、やりすぎは禁物です。
すべてを取り入れてしまうと女性らしいを通り越して、ちょっとイタい人になってしまいます。
ふわふわし過ぎていて、男性から引かれる可能性も。
世の中の男性はさりげない女性らしさを好むことが多いものです。
女性らしいコーディネートを目指すなら、ワンポイントだけ取り入れましょう。
たとえば、シンプルなカットソーにウエストリボンタイプのスカートをあわせたり、レース素材のワンピースにシンプルな小物を合わせるといったコーディネートがおすすめ。
シンプルな中に女性的なポイントが少しだけ混ざっていると、女性らしさがより強調され効果的です。
やりすぎていない感じは男性にも好感触で、センスよく見えます。
まちがってもリボンやフリルがたくさん付いたフリフリのコーディネートで、女性らしさの押し売りをするのはやめましょう。
地味すぎるコーデ
シンプルなのは良いですが、無地のカットソーにデニムというのは、いくらなんでも合コンに向きません。
地味すぎる女性に男性はトキメキません。
男性ウケを狙うのであれば、女性らしい華やかさを出しましょう。
普段からデニムなどのパンツスタイルが多く、女性らしい服装に慣れていない場合は、加減がむずかしいかもしれません。
加減をまちがうと、上で紹介したようなやりすぎたコーディネートになりがちです。
最初は1点だけ女性らしいアイテムを取り入れるなど、少しずつためしてみてください。
パンツスタイルをスカートにするだけでも、がらっと印象が変わります。
手持ちのアイテムが黒やグレーなど暗めの色が多いのであれば、ピンクなどの甘めのカラーを取り入れてみましょう。
また、友だちや同僚など、女性らしいと思う人のコーディネートを参考にしてみるのもおすすめです。
実際のお手本として間近で見られるので、女性らしいコーディネート術を手に入れるための1番の近道になります。
可能であれば一緒に買い物に行き、アドバイスをしてもらうのもいいですね。
柄入りタイツのコーデ
10代の女性ならかわいいアイテムですが、合コンで柄入りタイツは男性に引かれます。
クセの強いおしゃれは好まれないのでやめましょう。
男性ウケがいいのはやはりベーシックなコーディネートです。
タイツやストッキングは無地のものが無難です。
男性ウケを狙って網タイツなどを履く女性もいると思いますが、セクシーさをアピールすると軽く見られてしまうので、おすすめしません。
普通っぽいコーディネートの方がウケが良いものです。
無理に主張の強いアイテムを取り入れるのはやめましょう。
民族衣装を取り入れたコーデ
他の女性より目立ちたいあまり、民族衣装を着ていこうと考えていませんか?
民族衣装を取り入れたコーデは、個性が強すぎます。
一般的に個性的すぎるファッションは、男性に好まれません。民族衣装が悪いわけではありませんが、コスプレっぽく見えてしまい引かれる可能性が高いです。
女性らしいデザインが多く、色気をアピールできるのが民族衣装のいいところ。ですが合コンにおいては、押しが強い印象になってしまうのでおすすめできません。
初めて会う女性にぐいぐい来られると男性は引いてしまうもの。合コンでは自己主張が控えめな、清楚な女性のほうがウケが良いです。
服装で自己主張するのではなく、性格などの内面やしぐさなどで自分らしさをアピールしましょう。
ママ系のコーデ
体形を隠すような大きすぎるチュニックやワンピースは、子育て中の女性が着るような服装です。
ママっぽいコーディネートだと生活感が出るので、男性に口説かれにくくなってしまいます。
男性は、新しい出会いを求めて合コンに来ています。
初めての出会いの場で生活感があるのは好ましいとはいえません。男性が「この女性とデートをしたい」と思えるようなコーディネートが理想です。
生活感を出さないためには、コーディネートも重要ですが、洋服のケアも大切になってきます。
毛玉ができていないか、ボタンが取れかかっていないか、スカートのすそがほつれていないかなど、しっかりチェックしてから合コンに参加しましょう。
ダボダボなコーデ
セクシーさをアピールしすぎるのは遊んでそうに見えてしまいよくありませんが、セクシーさがなさすぎるのも考えものです。
合コンで女性に求められるのは、ほどよい女性らしさです。
楽チンだからと、Tシャツにダボっとしたパンツスタイルで参加するなど、もってのほかです。
ダボダボな服装は子どもっぽく見えてしまい、男性から恋愛の対象外と見られてしまうかもしれません。普段はダボっとした服装を好んで着ていたとしても、合コンにいくのなら楽チンな服装はあきらめましょう。
合コンでおすすめなのは、ぴったりしすぎず、かといって大きすぎない、少しボディラインが出るような服装です。
女性が男性のたくましい腕や腹筋に惹かれるように、男性は女性らしいくびれが大好きです。ステキな男性と出会うために利用しない手はありません。
もちろんやりすぎは禁物ですので、胸元をアピールしすぎたり、タイトなミニスカートを履くのはやめましょう。
サルエルパンツコーデ
サルエルパンツを上手にはきこなしている女性は、同性から見てもかっこいいですよね。
ですが、サルエルパンツは、男性ウケが悪い服装の代表です。
女性からみれば着こなしている人はおしゃれかもしれませんが、男性もそう思うとはかぎりません。
サルエルパンツはリラックス感があり、部屋着のイメージが強いです。
自分では着こなしているつもりでも「部屋着を着てくるなんて、この合コンにやる気がないのかな?」と勘違いされかねません。
あなたがステキだと感じている男性にそう思われていたらショックですよね。
合コンが終わったあとに落ち込まないためにも、勘違いされやすいアイテムは避けましょう。
デニムオンデニムコーデ
デニムオンデニムは合コンだけでなく、コーディネートとして非常に難しいので、やめましょう。
おしゃれ上級者でもない限り、デニムオンデニムはなかなか着こなせません。
無理して着て合コンに参加しても、なんだかチグハグな印象になってしまい、影で笑われてしまうかもしれません。そもそも、デニムはカジュアルアイテムなので合コンには不向きです。
男性ウケを狙うのであれば、やはりふんわりとした女性らしいコーディネートがおすすめです。
デニムコーデは合コン以外の日に楽しみましょう。
マキシ丈スカートコーデ
ここ数年マキシ丈スカートはトレンドでもあり、以前とくらべると一般的なアイテムになりました。
気になるヒップや脚のラインが隠れるので、普段からよく着ているという女性も多いと思いますが、合コンにはおすすめできません。
脚のラインが分からない服装は男性ウケが悪いです。
男性はやはり、スカートから出たすらりとした女性らしい脚に惹かれるものです。かといってミニスカートをはく必要はありません。
スカートは清楚な雰囲気のひざ丈がのぞましいです。
ひざ丈であれば普段あまりスカートを着ないという女性でも、抵抗なくはけるのではないでしょうか。
寒い時期はタイツとあわせれば脚を出すことへの抵抗感も薄れますので、ぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
・フリル+花柄+リボンのコーデ
・地味すぎるコーデ
・柄入りタイツのコーデ
・民族衣装を取り入れたコーデ
・ママ系のコーデ
・ダボダボなコーデ
・サルエルパンツコーデ
・デニムオンデニムコーデ
・マキシ丈スカートコーデ
いかがでしょうか?
もしこれから合コンにいくなら、今回紹介したコーディネートはNGです。
逆にいえば、紹介したコーディネートと反対の服装を選べば、男性ウケが良いということになります。
共通していえることは、男性にウケるのは個性的すぎない女性らしいコーディネートです。
リボンやレースでひらひらしすぎても良くないですし、セクシーさを押し出しすぎるのもよくありません。
加減が難しいかもしれませんが、合コンでは清楚な女性が好まれやすいということを忘れないでください。
また、女性ウケのいいトレンドアイテムでも、男性から見るとイマイチなことが多いです。
男性ウケを狙うのであれば、無理にトレンドを取り入れる必要はありません。
派手すぎず地味すぎない、女性らしいコーディネートで、合コンにのぞんでくださいね。