エディストクローゼットの返却方法は?返却期限は1ヶ月後?

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エディストクローゼットの返却方法を写真付きで説明します。

ぜひエディストクローゼットを検討している人の参考になれば幸いです。

エディストクローゼットの返却方法

返却用の袋に服を入れる

最初に洋服が入っていた箱の中に返送用袋と返送伝票が入っています。

洋服の返却のときは、必ず、コーデセット4点を揃えて返却用の袋に入れて期日までに返却しましょう。

コーデセットが全部そろって返却確認された時点で、返却完了となるので、洋服を全部入れることをお忘れなく。
アイテムがひとつでも返却されていない場合は、返却確認がされませんので、よく注意してください。

送られてきた返却専用の袋で返却するのが基本ですが、失くしてしまったなどの場合は、自宅にある袋に、同梱の発送伝票を貼って返却することもできます。

コンビニで返却する

エディストクローゼットは、コンビニでも返却が可能です。

自宅まで集荷をして欲しい方は、クロネコヤマトサービスセンターまで、電話連絡して集荷に来てもらいましょう。

クロネコヤマトサービスセンター

0120-01-9625

エディストクローゼットの返却時の注意点

返却期限は1ヶ月後

基本的に、発送された日の1ヶ月後にエディストクローゼット側で返却確認がとれるようにするというところがポイントです。

ただし、土日祝・年末年始・GW・お盆時期に所定発送日(5日・15日・25日)があたる場合は、日程が数日前後することがあるため、注意が必要です。

具体的な締切日の確認は、マイページにログイン後、メニューの「ご利用状況」の「返却締切日」から確認ができます。かならず、確認しましょう。思っていたよりも返却締切日が早かったということがあり得ます。

基本的なレンタルサイクル

発送日必着返却日次の発送日
5日翌月4日必着で返却5日
15日翌月14日必着で返却15日
25日翌月24日必着で返却25日

所定発送日は、月に(5日・15日・25日)の3回です。返却の締切日は、そのちょうど1ヶ月後となります。

基本的なレンタルサイクル

当月5日に発送→翌月4日必着で返却→5日に次のコーデセットが発送される
当月15日に発送→翌月14日必着で返却→15日に次のコーデセットが発送される
当月25日に発送→翌月24日必着で返却→25日に次のコーデセットが発送される

5日・15日・25日が土曜日の場合レンタルサイクル

発送日必着返却日次の発送日
5日3日4日
15日13日14日
25日23日24日

5日・15日・25日が土曜日の場合は3日・13日・23日必着で返却、4日・14日・24日に次のコーデセットを発送となります

5日・15日・25日が土曜日の場合

当月5日に発送→翌月3日必着で返却→4日に次のコーデセットが発送される
当月15日に発送→翌月13日必着で返却→14日に次のコーデセットが発送される
当月25日に発送→翌月23日必着で返却→24日に次のコーデセットが発送される

5日・15日・25日が日曜日の場合レンタルサイクル

発送日必着返却日次の発送日
5日5日6日
15日15日16日
25日25日26日

5日・15日・25日が日曜日の場合は5日・15日・25日必着で返却、6日・16日・26日に次のコーデセットを発送となります

5日・15日・25日が日曜日の場合

当月5日に発送→翌月5日必着で返却→6日に次のコーデセットが発送される
当月15日に発送→翌月15日必着で返却→16日に次のコーデセットが発送される
当月25日に発送→翌月25日必着で返却→26日に次のコーデセットが発送される

返却日の定義

エディストクローゼットでは、返却日を「商品が返却先に到着する日」としています。

こちらから荷物を発送した日ではないので、勘違いしないように気をつけましょう。

物流の事情で、想定しているよりも日数がかかることがあるので、多少の余裕をもって、返却日までに到着するように宅急便を手配する必要があります。

もし返却が遅れてしまったら

まずは、急いでアイテムを返却しましょう。

返却到着後から一番近い所定発送日(5日・15日・25日)に次のコーデセットが発送されます。

所定発送日から、1ヶ月間が次のレンタル期間となります。

たとえば、コーデセットAを15日発送・翌月14日返却の予定でレンタルしたとします。

もし、返却が少し遅れてしまい、翌月19日に返却物が到着した場合は、次の所定発送日の25日にコーデセットBが発送されます。

この場合、コーデセットBのレンタル期間は、翌25日~翌々24日となります。

万が一、返却が遅れてしまっても、次のレンタル期間が短くなるのではなく、期間がうしろにずれていく感じなので、次のアイテムも1か月間洋服を借りられます。

3か月以上連続でレンタルするプランの人は、スケジュールが後押しになるだけですみますが、特に注意して欲しいのが、1ヶ月おためしのつもりでレンタルしたトライアルプランの人です。

万が一返却期限に遅れたら、もう1ヶ月トライアルプランを継続利用することになってしまいますので、くれぐれも注意してください。

返却はどこでもできる

国内なら全国どこのコンビニやヤマトサービスセンターからの返却が可能です。(海外は除く)

例えば実家に帰省している時や旅先で、帰りの荷物が多いのが嫌なら、出先からでも返却ができるのが、便利ですよね。

子連れで帰省すると荷物が増えがちですから、レンタルファッションを使うのは、賢い方法だと思います。

私物が入っていないかチェックする

洋服を返却する前に、ポケットの中を必ず確認しましょう。現金やカードなどの私物をポケットに入れたまま返却してしまう人が案外いるそうです。

万が一、レンタルアイテム以外の物を返却の荷物に入れてしまった場合でも、残念ながら私物の取り置きや返却の制度がありません。

大事なものを入れたまま返却することがないように、くれぐれも気を付けてくださいね。

返却用伝票をなくしたら元払いになる

伝票がなくなった場合、お問い合わせ窓口へメールをしましょう。

返却するための送り先を教えてもらうことが出来ます。

元払いになってしまいますが、自分で用意した伝票に手書きで住所を記入して返却することができます。

返却用伝票の注意点

・返送伝票をなくして自分で用意した場合の送料は、「元払い」となるので、注意が必要です。
・宛先は手書きになるので、書き間違いにはくれぐれも注意しましょう。
・返送料の実費は自己負担になり「着払い」にならないので、返送伝票は、無くさないように大事に保管しておきましょう。

今回私が利用した際の返却した荷物は1.4キログラムで、もし元払いだった場合の送料は、1,023円でした。

お住いの地域や届いたアイテムによって重さが違うので送料も変わってくると思いますが、参考にしてください。

返却用の袋をなくしても大丈夫

洋服は、専用の返却袋に入れて返すのが基本ですが、万が一、専用の返却袋をなくしてしまっても心配しないでください。

実は、自宅にある別の袋に入れても返却可能なので、安心です。自分で用意した袋に同梱されていた発送伝票を貼って返却しましょう。

返却袋がない場合の注意点

・ダンボールでの返却はできないので、気をつけましょう。
・必ずコーデセットを全部揃えて返す必要があります。返却する袋はコーデセットが全部入るサイズのものを用意しましょう。
・袋はある程度丈夫なものを使いましょう。たとえば、お店で洋服を買ったときに洋服が入っているようなショップの袋がおすすめです。

返却は着払いなので負担がない

洋服の返却は、着払いです。

料を負担する必要がありません。

同封されている返送用伝票は「着払い伝票」です。発送する際にあらためて料金を払う必要はありません。

ただし、伝票を紛失してしまった場合は、自己負担になるので注意してください。伝票は無くさないように大切に保管しておく必要があります。

また、着払い伝票は1枚しか同封されていないので、洋服を返すときは、1度にまとめて返さないと、残りのアイテムを返却する時には、送料自己負担となってしまいます。

伝票の注意点

着払い伝票の「依頼主(送り主)」欄には必ず住所と名前を記入しましょう。もし、無記名のままで返却してしまうと、返却の最終確認がとれません。
必ず自分の住所と名前を書いてから返却しましょう。

買取サービスはない

エディストクローゼットには、気に入った洋服の買い取りサービスはありません。

しかし、シーズンによっては会員限定のサンプルセールなどがあり、サンプル商品を買うことができるチャンスがあるかもしれません。サンプルセールの案内はメルマガやアプリ内の通知でお知らせされます。

また、トライアルプラン以外の会員には半年に1度、3月と9月にコーデセットがもらえる特典が用意されているので、アイテムを手に入れるチャンスとなります。

洋服を破損してしまった場合はすぐ連絡を

返却前のクリーニングは基本的に必要はありません。

返送した洋服は、エディストクローゼット側でクリーニングしてもらえます。

ただし、レンタル期間中に汚れが気になる場合は、自分でクリーニングや洗濯をすることもできます。

自分で洗濯する場合の注意点

・自分でクリーニングに出す時の費用は自己負担です。
・家で洗濯する場合は、各商品のタグ表示に従い、洗濯可能かどうか確認してから、洗濯しましょう。

万が一洗濯ができな商品を家で洗濯してしまうと、洋服を傷めることにつながりますので、注意してください。

もし、洋服を汚したり、破いたりしてしまった場合、お問い合わせ窓口に洋服の状態を連絡しましょう。

規定では、直ちに連絡する必要があります。

まずは、お問い合わせ窓口へ、洋服のトラブルの状態を伝えましょう。万が一、今後のレンタル利用ができないような程度の汚れや破損と判断された場合は、補償金や弁償金が発生することがあります。

サービス利用規約第15条(補償金および弁償金)の原文を確認したい方は、エディストクローゼット公式サイトのページの下の方からリンクされているので、一度確認してみてくださいね。

結構長い文章なので、ポイントを要約してみました。

第15条(補償金および弁償金)【要約 一部抜粋】

返却した洋服は、状態の確認がされます。洋服の状態によっては、補償金および弁償金が請求される場合があります。

ただし、通常利用での若干の汚れ、微細な傷等の修理・クリーニング等の費用は必要ありません。

どのようなレベルのトラブルだと、請求があるのかというと、

修繕が必要な破損・汚損 返却されたレンタルアイテムに修繕が必要な場合、適正な修繕費用、諸手続き料および破損・汚損による、当社所定の当社の損失の補償金(以下「補償金」といいます。)をご負担いただきます。

修繕不可能な破損・汚損・紛失・盗難 返却されたレンタルアイテムについて、完全に修繕することが不可能な場合、もしくは本条の定める紛失・盗難にあった場合、会員は当該レンタルアイテムに係る当社所定の弁償金(以下「弁償金」といいます。)をご負担いただきます。

具体的にどんな汚れか、汚れの程度の具体的なイメージがつかめませんでしたが、クリーニング屋さんでも落とせない汚れがついて、次回のレンタルに使えなくなったら、補償するということです。

一般的にクリーニングでも落ちにくいとされている汚れは、墨汁、血液、ワインのシミです。時間がたつほど落ちにくいとされているので、汚れに気がついたらなるべく早く、連絡した方がよさそうですね。

エディストクローゼットへの補償金額

盗難、紛失の場合は、新品は定価の100%、中古品は定価の60%
破損・汚損で修繕不可能の場合は、新品は定価の100%、中古品は定価の60%
破損・汚損があるものの修繕可能な場合は、定価の10%~20%

この規約でいうと、たとえば、定価9,500円(税別)のブラウスをレンタル中に落ちないワインのシミがついたとすると、定価の9,500円、中古品がレンタルされていた場合は、60%の5,700円を支払うということです。

もし、幸運にもクリーニングで落とせるものだったり、修繕が可能だった場合は、950円から1,900円の補償となります。

なるべくなら、トラブルは避けたいですが、知っておきたい情報です。

万が一、弁償金が発生した場合は、返却した洋服が到着後10営業日以内をめやすに、エディストクローゼットから登録メールあてに連絡が来ることになっています。

連絡を見逃さないように、洋服の返却後もメールはしっかり確認しましょう。

エディストクローゼットの提示した補償金または弁償金を、所定の方法で遅れないように支払う必要があります。

補償が必要とのメールが来た後5日以内は、レンタルアイテムの補償金・弁償金に関す質問や問合せができます。ただし、補償金および弁償金の減額や免除は一切認められていません。

5日以内に補償金や弁償金について問い合わせがなかった場合や、エディストクローゼットが会員の問合せに回答した場合、会員は金額の負担に同意したことになります。

登録しているクレジットカードに補償金額の請求があるので、指定された金額を払います。

補償がいるかいらないかの判断は、エディストクローゼットの裁量において判断され、会員は、エディストクローゼットが通知した補償金を支払わなければならないきまりです。

次回のアイテム発送日は返却締め切りの翌日

洋服を返却した後、エディストクローゼットで返却が確認されたら、次のコーデセットが発送されます。

洋服の発送は、毎月(5日・15日・25日)の月3回です。

5日・15日・25日が土日祝・年末年始・GW・お盆時期にあたる場合は、日程が数日前後することがあるので注意してください。

5日・15日・25日が土曜日の場合は、4日・14日・24日に次のコーデセットが発送されます。

5日・15日・25日が日曜日の場合は、6日・16日・26日に次のコーデセットが発送されます。

返却日とは

返却日とは「商品が返却先に到着する日」のことを言います。こちらから返却発送をした日ではないので、気をつけましょう。
年末年始など、宅急便が混雑している場合は、予定よりも長く日数がかかることがあります。返却日に間に合うように、数日のゆとりをもって、返送する必要があります。

返却到着後に一番近い所定発送日(5日・15日・25日)に次のコーデセットが発送されます。

その発送日からが、次の1ヶ月のレンタル期間となります。

サイクル例

Aコーデセットを5日発送・翌月4日返却予定でレンタル。
→返却が少し遅れて翌月9日に到着。
→直近の所定発送日の15日に次のBコーデセットを発送
この場合、Bコーデセットのレンタル期間は翌15日~翌々14日となります。

予定日より早く返却しても、次のコーデセットの発送予定日が早くなることはありません。

1ヶ月間、じっくりとコーディネートを楽しむのが、おすすめの使い方です。

まとめ

エディストクローゼットの返却

返却期限は1ヶ月後
返却は全国どこからでもできる
私物が入っていないかチェックする
返却用伝票をなくしたら、元払いになる
返却用の袋をなくしたら自宅にある袋で返却可能
返却するのに代金は必要ない
買取はできない
洋服を汚したり破損した場合は、すぐ問い合わせする
次回のアイテム発送日は、返却締め切り日の翌日

エディストクローゼットの返却予定日は、所定の発送日「5日」「15日」「25日」の1か月後の前日必着が基本です。年末年始やお盆、土日祝がこれに該当する場合は、多少前後することがあります。

返却は全国どこのヤマト運輸取扱店からでも可能で最寄りのコンビニからの返却が便利です。

間違えて私物を一緒に返却してしまうと、返却してもらえないので返却する前にはポケット等をよく確認しましょう。

アイテムと一緒に届いた返却専用の伝票を無くして、自分で伝票を用意すると元払になってしまうので注意しましょう。また、返却専用の袋を無くした場合は、自宅にある袋でも返却が可能です。

返却するために送料などの手数料はかかりません。全て利用料金に含まれています。

エディストクローゼットでは、もしアイテムが気に入ってもそのまま買取りすることが出来ません。エディストクローゼットの洋服が欲しい場合は、3ヶ月以上のプランに申し込んで特典の半年に一度のコーデセットのプレゼントを狙うか、会員向けのサンプルセールで洋服を格安で手に入れるという方法があります。

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もし、洋服を汚してしまったり破損してしまった場合は、なるべく早くお問い合わせフォームから洋服の状態を連絡する必要があります。私もブラウスに毛玉が出来てしまって困ったのですが、問い合わせの結果弁償の必要がなくそのまま返却することが出来ました。

洋服が届くサイクルは、返却予定日の翌日が次のアイテムの発送日となっています。所定の発送日は毎月「5日」「15日」「25日」の3回のタイミングがあります。もし、早めに洋服を返却しても次のアイテムの発送が早まることはありません。逆に返却予定日に遅れてしまった場合は、一番近い次の所定発送日にアイテムが発送されます。

エディストクローゼットを実際利用してみて、返却方法と注意点についてまとめてみました。洋服を返却する手間はほとんどなく、全国どこからでも返却できてとても便利です。

大事なポイントは返却予定日に間に合うようにアイテム4点を揃えて返却するということです。参考にしてもらえたらうれしいです。

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