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クローゼットをキレイに片付けようと思っても、服を捨てるのはもったいなくて、捨てられない女性が多いです。
もったいなくても、着ない服がクローゼットにあると、服のコンディションは悪くなるだけですよ。
でも、古い服を捨てなくても、キレイに整理できますよ。
情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。
服が捨てられないのはまた着ると思っているから
服が捨てられないのは、『また着るかもしれないから』と思っていませんか?
服が捨てられない理由をまとめてみました。
・この服を着るかもしれないから
・この服に思い出が詰まっているから
・この服を手放すのはもったいないから
服が捨てられないのは、『着るかもしれない』『思い出が詰まっている』『もったいない』ですよね。
ただ服を捨てないと、クローゼットがパンパンになってしまうし、服のコンディションも悪くなるだけです。
服が捨てられない理由をまとめました。
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服が捨てられないのは部屋着にするから
服がヘタったり毛玉ができても、部屋着としてなら着れるから捨てられないという女性も非常に多いです。
部屋着として着ているのは、あなただけではありませんよ。
実際に私も、首回りがゆるゆるに崩れてしまった長袖Tシャツをパジャマとして愛用しています。
服が少し色褪せたからといって、すぐに捨てるのはもったいないですよね。
だから服を捨てられないって気持ち、良くわかります。
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服を捨てられないのは粗末にしていると思っているから
服はクローゼットに眠らせていても意味がありません。
服を捨てる判断基準をまとめました。
・服にダメージがある
・ボタンを紛失した
・服のサイズが体型にあわない
・持っている服が流行にあわない
・もう着たくない
『捨てる=物を粗末にしている』でありません。
クローゼットに押し込んでおく方が、粗末にしていると思いましょう。
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30代女性がしっかり管理できる服は100着が上限
一般的な30代女性のクローゼットには、平均で300着前後の服があるそうです。
でも、しっかり管理できる服って100着が上限のようです。
・一般的な30代女性はクローゼットに300着程度ある
・しっかり管理できるのは100着が上限
・計算上は56着あれば問題なくコーディネートに困らない
自分のクローゼットにある服を数えてみてください。
わたしは208着ありました。
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コートだって寿命がある
ウールコートや毛皮のコートは高価なので、捨てるのに悩みますよね。
メンテナンス次第ですが、ウールコートの寿命は5年が目安です。
・ボンディング加工のコートは3年が目安
・ダウンコートは4年が目安
・ウールコートは5年が目安
・毛皮のコートは資産価値があるけど10年が目安
高価だからこそ、処分に迷う気持ちはよくわかります。
でもコートにも寿命があるんですよ。
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ヒートテックは1年しかもたない
みんな冬になれば着用する、ユニクロのヒートテックですが、実はあったかくなる機能は1年しかもたないです。
インナーだから、ずっと着てしまいたくなりますよね。
でもヒートテックは、1シーズンしか発熱機能が維持できないって知っていました?
ヒートテックを何年も着続けているなら、買い替えた方が良いですね。
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古い服は捨てなくても整理できる
服が捨てられないのは、服を捨てるという方法しか知らないからではないですか?
古い服は、捨てるという方法以外に整理する方法がありますよ。
・ブランドものは買い取ってもらう
・フリーマーケットに出品する
・ネットオークションに出品する
・人にあげる
・ユニクロ服ならリサイクルする
・団体に寄付する
・資源ごみに出す
ユニクロに持っていったり、団体に寄付したりすれば、服も手放せるようになりませんか?
古い服は捨てなくてもキレイに整理できますね。
ぜひ参考にしてみてください。
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