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『着る服がない！』と思ったことはありませんか？
何を隠そう、むかしの私がそう思っていたんですよね。
わたしは、『あー着る服が無い』と口癖のように言っていたのですが、どうしてなのか冷静に考えてみたら、この3つのパターンでした。
着る服が無いと思うのにはいろいろな理由があると思いますが、わたしの経験が参考になれば嬉しいです。
服はたくさんあるけど『着られる服が無い』
クローゼットはパンパンなのに『着られる服が無い』という主婦は多いのではないでしょうか？
このタイプは、昔の服が捨てられなくてクローゼットに溜まってしまって、いざ引っ張り出してみるとサイズがあわなかったり、コーディネートが決まらないというタイプです。
ライフスタイルにも合っていない服も多いのでしょう。
このタイプのクローゼットの洋服の把握ができていない主婦さんには『断捨離』を強くおすすめします。
結局着てない服というのは、着ていて違和感があるから着なくなるのですよね。似合っているか、いないか、自分を客観的に見つめることが大切です。
洋服の断捨離をし、着てない服は1度すべてリセットしませんか？
そうするとおのずと、現在自分の持っている洋服の枚数を知ることができます。よく見ると似たような服を2～3着持っていたりしませんか？
人の好みはそうそう変わりません。良いなと思うものを手に取ります。
クローゼットの管理ができていないと、持っていたかいなかったかわからなくなり、ついつい同じような物を購入しています。
結果、全部着るならまだしも、奥に畳まれたままの服も出てきてしまいます。
こうなるとただの無駄遣いです。
着ていなくても、ずさんな管理では日々劣化していきます。量が増えれば増えるほど、メンテナンスは難しくなっていきます。
定番アイテムは大体2～3年でアップデートしていきましょう。その際に重要なポイントは、「買ったら古い服は処分する」です。
買うかどうか迷っている時も、捨てられるアイテムがあるかを考えることで、本当に必要か考えますので、無駄買いや衝動買いを防ぐことが出来ます。結果、節約にも繋がります。
クローゼットの管理が日々されていれば、開けてから着る服を悩まずに、着る服を決めてから開けられるようになり、時間も短縮できます。
クローゼットをシンプルに、本当のお気に入りをきちんとした状態で着用しましょう。
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妊娠中で『着られる服が無い』
妊娠中であれば、当然体のサイズも変わるので、着られる服がなくなるのは当然ですよね。
妊娠中は、一時的に服が無いというタイプです。
このタイプの妊娠中の主婦さんは、百貨店でマタニティーウエアを1着だけ用意することをおすすめします。
極論では、大きいサイズのブラジャーと腹帯セットがあれば大きめの普段着で大丈夫という意見もありますが、マタニティフォト撮影や、親族で集まる場など、緩めの普段着や大き目サイズのプチプラアイテムでごまかせないシーン用に、1着あると大変便利です。
マタニティウエアは妊娠時期によってこの様な形のものをと、ファッション誌にいろいろと載っていて目移りしますが、お出かけ着はそれなりのもの（百貨店でと書いたのはこのためです）を1着で十分です。1着あれば、アウターなどを変えて着まわしがききます。
他に、普段使いのもので、個人的に大変便利だったのは、ウエストがゴムのデニムです。全体的にぶかぶかなわけでないので、足自体のシルエットはすっきり見えます。産後もしばらく使いました。デニムパンツは長持ちするので、2人目の時も使用できますよ。
マタニティドレスをレンタルできるサービスもあるので、レンタルファッションを利用するというのもおすすめです。
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入園式やママ会で『着られる服が無い』
子どもの学校行事、ママ友との食事会、カジュアルなパーティなどで『着られる服が無い』という主婦は多いのではないでしょうか？
このタイプは、非日常で着れる服が無いというタイプです。
出産後は育児に追われ、着やすいカジュアルアイテムで日々を過ごしているのでしょう。
このタイプの入園式に参加する主婦さんには、レンタルファッションで用意することをおすすめします。
きちんとクローゼットを整理されている方にこそ、おすすめです。クローゼットに服があふれている方は、ママとしての正装デビューを機に整理してみてください。妊娠前の「いつか着るかも」と取ってある何年も前のスーツやドレスは処分しましょう。
『ブリスタ』というレンタルファッションは、かわいいワンピースやドレスをレンタルすることができます。
同じ時期で、数回おしゃれをする機会があるなら、是非レンタルファッションを使ってみてください。
私も使用したことがありますが、買うとなると手の出ない高品質のブランド服などもあり、着心地のよい服で姿勢もよくなり素敵ママで参加できますよ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
『着られる服が無い』という主婦にも、似ているようでそれぞれ違う悩みがあるんですよね。
わたしは、『あー着る服が無い』と口癖のように言っていたのですが、どうしてなのか冷静に考えてみたら、この3つのパターンでした。
それで、断捨離して、ワードローブは定番のものにしぼり、イベント用にはレンタルファッションを試してみたら、あら不思議。
クローゼットはすっきり、普段着には悩むことがなくなりました。出かける時も洋服選びに時間をとられることがなくなり、ストレスが大きく減って一石二鳥。服のメンテナンスにかけるお金や時間は、正直ナンセンスだなと今は感じています。
最新の高品質のファッションで、いろいろな服を楽しめるようになったし、これで月額1万円なら良いかな？と思いました。使用都度クリーニングに出すと、それなりに値段がかかりますしね。
レンタルファッションならメンテナのンス代は不要ですし、ブリスタならレンタルする必要のない期間は月額会員は休止して、月額無料会員になることもできるというのが嬉しいサービスです。
クローゼットの中は、普段着の定番アイテムにしぼり、イベント用はその時にレンタルしましょう。
わたしの経験が参考になれば嬉しいです。
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